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お知らせ

9月28日「エコメッセ2013 inちば」にて、帝京平成大学大学院環境情報学研究科を中心に研究成果を公開いたしました。

2013年10月17日

「エコメッセ2013 inちば」(幕張メッセ9月28日開催)において、大学院環境情報学研究科の加藤修一教授が「原生生物の環境への適応。観察と紹介」、中村士教授が「簡易 型放射線装置の開発」、西野順也教授が「大気汚染と疾患」というテーマで研究成果を披瀝しました。
また、上総掘りヤグラの展示も行いました。このヤグラ は、帝京平成大学が市原市東国吉で地域の方々と共に井戸掘削を行った際に用いたヤグラです。 当日は多くの方々が本学ブースにお越しいただき、厚く御礼を申しあげます。

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展示場風景

 

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盛況な上総掘り大展示

研究では大気汚染や、放射線計測など差し迫った課題に来場者の関心が集まりましたが、一方で、粘菌の一種である、変形菌フィザルムについても関心を引きました。 原生生物であるフィザルムは全体を統括する脳を持ちませんが、体のどの部分も脳のような機能を持ち、環境の激変で生命の危機にさらされると、環境の変化に応じて数年間の休眠状態に入り、より適した環境の下で再生、また、身体が小片に分離することがあっても、各部から全体を再生、あるいは、子実体を形成し胞子に変身して新生するなど、ヒトにおける老化や死の概念を改めさせるような不思議な行動をとります。
加藤教授のお話は、このような粘菌の研究を通して、生命とは?老化、死、知性の意味は?生命活動と環境への適応過程、さらに地球そのものの生態系の謎へと迫っていき、来場者から多くの質問を頂きました。

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「変形菌フィザルム」の説明(加藤教授)   「大気汚染と疾患」の説明(西野教授)
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顕微鏡による変形菌フィザルムの生態観察    

 

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