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お知らせ

現代ライフ学部 小森次郎講師が御嶽山噴火の被害調査に参加しました。

2015年9月18日

現代ライフ学部経営マネージメント学科 小森次郎講師が、平成26年9月に起こった御嶽山噴火の現地調査に参加しました(写真1)。

死者行方不明者63名の惨事となったこの噴火については、自衛隊・警察・消防などによる捜索活動の他に、火山噴火予知連絡会(注1)の御嶽山総合観測班(注2)による現地調査がおこなわれています。これまでの調査は平成26年11月8日、平成27年6月9日、8月19~20日の3回で、人的被害の主因となった噴石(写真2)の計測、建物の被害状況、火山灰層の記載などがおこなわれています。これらの成果は火山噴火予知連絡会の資料などで公表が進められているほか、本学内においても小森講師が担当する自然分野の授業科目の中で、写真や実物サンプルを用いた解説がおこなわれました。さらに、日本学術振興会 科学研究費助成事業「基盤研究C」による研究(「富士山の落石と雪代災害の危険度評価と社会周知の研究」研究代表者:小森次郎)の成果とあわせて、火山での登山者への安全対策や、観光を軸とした地域経済に対する助言やアウトリーチをおこなっています。

(注1):火山活動についての総合的判断をおこなう機関。火山噴火予知の調査・研究をおこなっている大学や行政機関の集まりからなる。気象庁が事務局。
(注2):本件についての現地調査メンバーは、東大地震研究所、産業技術総合研究所、山梨県富士山科学研究所、信州大学、常葉大学、本学の火山・防災に関する学識経験者からなる。

現地調査の様子

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(写真1)谷底の噴火口から上がる噴煙。小森講師の足元には灰色の火山灰が体堆積している。
(平成27年8月20日 嶋野岳人氏(常葉大学)撮影)

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(写真2)平成26年の噴火では、火山礫や火山弾(数cm~数十cm大の噴石)が人的被害の主な原因となった。
写真は剣ヶ峰山頂(3067m)の南の通称「八丁だるみ」で見られた火山弾。
(平成27年8月19日 前野 深氏(東京大学)撮影)

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(写真3)現地にて打ち合わせを行う調査メンバー
(平成26年11月8日 小森撮影)

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