千葉キャンパス・ちはら台キャンパスにある健康医療スポーツ学部の就職率は99.5％（2019年度実績）。多くの卒業生たちが社会へはばたき、即戦力として様々な分野で活躍しています。
帝京平成大学は「就職に強い大学」として実績があります。1年次からのキャリア教育をはじめ、就職活動期間のキャリアカウンセリング、生涯を通してサポートする新宿サテライトオフィスなど、様々なプログラムや支援体制が用意されています。

また、キャンパス内には各分野での学びの支援をするための設備が整っています。
ちはら台キャンパスは看護学科の学生のための専門的なキャンパスで、敷地内に学生寮も完備されており、国家資格取得に向けて学びに集中できる環境です。
部活動がさかんな千葉キャンパスでは、運動系から医療系の設備が整っており、演習で使用する救急車・広いグラウンド・トレーニングルームや柔道場などがあります。部活動のトレーナーを担当し、練習メニューの作成や選手ケアなどを実践的に学ぶことも可能です。

千葉キャンパス・ちはら台キャンパス共に緑豊かで広い敷地を生かしたキャンパスではキャンパスの各所にベンチが設置されており、テスト前にテキストを確認したり、音楽を聴いたり、読書をしたりと自分だけの時間をゆっくり過ごすことができます。
中でもおすすめなのは、売店で買ったおにぎりやサンドウィッチを持って、ランチをすること！簡単にピクニック気分を味わうことができて、学生たちの勉強のモチベーションアップにもつながっています。天気のいい休み時間には友人と一緒に談笑している姿が多く見られます。

千葉キャンパスとちはら台キャンパスでは特に教員と学生との距離感が近く、質問や相談がしやすい環境が整っています。授業のことだけではなく、国家試験のことから友人関係の悩みまで相談している学生も。
また、帝京平成大学では全学科・コース共通して全学年必修授業で少人数クラスのセミナーを開講しています。
担任制のもとで大学での勉強方法や生活指導や、オフィスアワーを活用した環境作りをすることで、学生一人ひとりへのサポートを行っています。

セミナー科目は1～4年の全学年において大学共通の必修科目となっています。 セミナーのクラスは少人数になっており、各クラスごとに担任として担当教員が配置されています。
授業では、学生一人ひとりの個性・適性を考慮しながら、学業面や生活面、将来の就職や人生設計について助言や指導をします。将来社会に出て知識や技術を活かして活躍していくときの学びや実践の土台となり、助けとなるような幅広い教養・知識・常識・マナーを身につけることが目的です。 このようなサポート体制を卒業するまでのあいだ、継続して行っています。

千葉キャンパスでは、地域に開かれた健康づくりの場として、学生、教職員、地域住民が一体となって運営する総合型地域スポーツクラブ「帝京平成スポーツアカデミー」を開設しています。
大学近隣で行われるイベントのスタッフとして地域の皆さんのお手伝いをしたり、学生が「講師」となり自ら考えたプログラム内容を実施することもあります。
日頃から授業で学んでいることを発揮できる実践の場として、体験的に学ぶことができる貴重な場となっています。

学生参加プログラム例

• かんたん筋力トレーニング教室
• 運動や手の使い方に不器用さがある子どもの体操教室（年少～年長）
• 親子で楽しむ体つくり教室（年中～小学生）
• シニアウォーキング（シニア）