藤森 英気さん
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interview
03

Sales

営業

メーカー営業として
質のよい製品を届け続けたい

Profile

藤森 英気さん

2018年 現代ライフ学部 経営マネージメント学科
経営マネージメントコース 卒業
※2020年度より経営学科 経営コース に名称変更予定

勤務先:
FSP株式会社
取得資格:
図書館司書
断熱パネルのメーカーで、営業の仕事をしています。

01 現在の仕事について教えてください。

断熱パネルのメーカーで、営業の仕事をしています。

私の勤務する会社は主に冷凍冷蔵庫の壁や天井に使われる断熱パネルのメーカーです。この断熱パネルが使用されるのは、例えばスーパーマーケットのバックヤード。ストック食品の冷蔵スペースなど、温度管理が必要な場所を構築するパネルが当社製品になります。営業としての私の仕事は、これらの商品を扱ってもらえる代理店に向けた営業活動です。提案・販売・納品までを行い、お客さまに安心して製品を使っていただけるようサポートをしていきます。

なぜこの仕事を目指そうと思ったのですか?

就職活動の際、「メーカーで働きたい」と心を決めていました。何かを売るなら、自分が自信を持ってすすめられる商品を売りたい、それを作っている会社で働きたいと思ったのです。そのなかで当社を選んだ理由は、「断熱パネル」という商材に興味を持ったから。断熱パネルは、様々な場所で多様な使われ方をします。ただ商品そのものを売るだけではなく、「どのような使い方ができるか」を提案し販売することができる。そこに魅力を感じました。設置の手配など、納品・可動させるところまでしっかり見届けることができるのも、この仕事の魅力の一つだと思いました。

実際に働いてみてどうですか?

全方位に、しっかりとコミュニケーションをとることが大切な仕事でした。

働き始めて感じたことは、何よりもコミュニケーションが大切だということです。営業の仕事は、社外のお客さまに対してはもちろん、協力会社の方や社内のメンバーに対してもしっかりコミュニケーションを取っていかなくては仕事が進みません。しかも多くの場合、営業は“何かをお願いする立場”。相手に気持ちよく対応してもらえるよう、的確な内容・タイミングでの発信が必要です。誤解のないやり取りができるよう、常に先輩方の言葉使いやコミュニケーションの取り方を見て勉強しています。

“自分から臆せず動く”、大学時代からのスタンスは、継続しています。

これまでに苦労してきた時期もあり、大学生活を無駄にしまいと入学当初からハングリーな姿勢で講義を受けていたように思います。教室の前方で講義を受け、質問があれば積極的に教授にお聞きしたり、アドバイスを求めたりしていました。経験や知識が豊富な方々の意見はとても貴重で、自分の視界も開けます。社会人になっても、先輩方の言葉にははっとさせられることが多いもの。だからこそ、迷ったときや疑問に思ったときにはどんどん質問し、先輩方の言葉をしっかり受け止め、学んで行こうと思っています。

この仕事のやりがいは?

提案・販売・設置工事・納品までを終え、お客さまの役に立てたときにやりがいを感じます。

私たちは自社製品を納品までしっかりと見届ける仕事をしています。納品までには、提案・購入決定・製品出荷準備・設置工事手配などがあり、関わる人もとても多い。責任は重大ですが、無事納品しお客さまに満足していただけたときには、その分だけ大きな充実感があります。苦労や困難はもちろんありますが、「お客さまの役に立つ仕事」ができることにやりがいを感じます。
志望していたメーカーでの仕事。自信を持って自社製品をすすめられるよう、製品理解を深めるとともに、提案力を向上させ、よりお客さまから信頼していただける営業になっていきたいと思っています。

経営だけではなく、興味のあることをすべて学ぼうと意欲的に取り組んだ4年間でした。

02 どんな学生時代を過ごされていましたか?

経営だけではなく、興味のあることをすべて学ぼうと意欲的に取り組んだ4年間でした。

経営マネージメントコースには、多くのことを学べるカリキュラムがありました。主となる経営学はもちろん、法律や英語、社会環境や情報など多岐にわたる科目があり、やってみたいことすべてに取り組むことができたのです。私も経営学だけでなく、興味のあった英語と図書館司書の資格取得に力を注ぎました。特に英語の授業は面白く、もともと苦手だった英会話が好きになりましたね。実際、卒業旅行でアメリカに行った際には、ロサンゼルスドジャースの試合を観戦しながら現地の人とコミュニケーションを取ることができ、とてもうれしかったです。

3年次からは就職を意識して、積極的にサテライトオフィスを利用しました。

1年次から就職支援の講義があるので、早くから「どんな業界で、どんな仕事につきたいか」は考えてはいました。本格的に就職対策をスタートしたのは3年次の夏ごろ。新宿のサテライトオフィスに相談に行き、担当の方に自己分析や自己PRについてアドバイスを受けました。面接では、短いスピーチのなかに自分のPRをいかに盛り込むかが勝負になってきます。そこをサポートしてもらえたのが、とてもありがたかったですね。このサテライトオフィスでは「どんな業界が自分に向いているか」など、もっと根本的なところからキャリア相談ができるので、友人たちも多く通っていました。

※新宿サテライトオフィス
在学生・卒業生に対し、「総合人材サービス」を展開する(株)東京海上日動キャリアサービスと提携し、新宿を拠点として無料の就職支援を行うオフィス。

地域の草野球チームに入って、社会人の方々と一緒にプレーしていました。

学生サークルではなく、もっと多くの方と一緒に活動してみたいと思い、地元の草野球チームに加入しました。メンバーはほとんどが社会人で年齢も職業もバラバラ。いろいろな方と一緒に野球を楽しむことができ、とても面白かったです。今思えば、このチームで年上の方とのコミュニケーションの取り方を覚えたようにも思いますね。この草野球チームの活動には今も参加しています。

社会に出て活躍できるビジネスパーソンになるための、学びが詰まった4年間でした。

4年間の学びの道のりについて教えてください。

社会に出て活躍できるビジネスパーソンになるための、学びが詰まった4年間でした。

資格取得という大きな目標を掲げるコースが多く存在する帝京平成大学(以下THU)ですが、経営マネージメントコースはビジネスシーンで役立つ、幅広い実践スキルを身につけることを目標としています。ですので、授業内容も多彩。1年次には経営学や経済学などを中心に幅広く教養学修を進め、2年次からは簿記や会計学などの専門分野に、さらに学びを広げていきます。3年次からは就職活動を視野にいれ、コンピューターの知識や、統計学、情報処理や分析能力の強化とともに、インターンシップなどを通じて実社会での仕事体験を行いました。4年次は就職活動に力を注ぎつつ、社会に出た際即戦力となれるよう実務能力を養いました。

03 受験生へのメッセージをお願いします。

幅広く学ぶからこそ、ぼんやりとではなく、一つひとつを自分のものにするつもりで。

「THU」のカリキュラムは実学を重視しているので、とにかくしっかりと講義を受け、サボらず学べばビジネスパーソンとして恥ずかしくないスキルを身に付けることができると思います。ただ、あまりに幅広い内容を学んでいくため、受け身になってしまうと何も修得できない可能性も。これは社会に出てからも必要なことですが、学生時代から自ら学び、自らスキルを獲得しようとする姿勢を大切にしてください。そうすれば、社会に出たときにしっかりと自分の力で立つことができるように思います。
私が今一番大切だと思うビジネススキルは、コミュニケーション能力です。ぜひ、大学時代から多くの人と関わり、誰かと一緒に何かを成し遂げる経験を積んでおいてください。その経験は、これからの自分にとって、決して無駄にはならないはずです。

1日のスケジュール

1日のスケジュール

08:00

出社

メールチェック・TODOリスト作成など

09:00

提案書・見積り作成など

12:30

昼休み・外出準備

15:00

社外打ち合わせなど

17:30

帰社 メールチェックや資料作成など

18:30

帰宅

4年間の学びの流れ

1年次

座学で一般教養を幅広く行いつつ、経営学や経済学などを学び、ビジネスパーソンへの基礎固めを行う。

2年次

一般教養や語学力を高めるとともに、簿記・会計・労務・保険・人材開発など、専門的な知識を修得する。

3年次

ビジネスシーンで必要になる、情報処理や統計資料の分析・活用法などを学び、より実践的なスキルを身につける。就職支援科目で社会人として必要な知識・マナーを学ぶとともに、学外でインターシップに参加するなどの体験を積む。

4年次

就職活動に邁進しつつ、ビジネスシーンに必要な知識をさらに深め、コミュニケーション能力や思考提案能力など、より実社会で役立つ実践的スキルを身につける。

※所定の単位を取得することで、図書館司書や学芸員などの資格が取得可能です。

藤森 英気さんの上司の方より

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藤森 英気さんの上司の方より

メーカーとしての仕事の楽しさは、やはりモノづくりにあります。質の高い製品をお客さまに納品し、満足して使っていただけることがやりがいといえます。
営業の仕事には責任がつきものです。だからこそ、そのプレッシャーに耐え、しっかりと仕事をこなすだけのタフさが必要。藤森くんは新卒第1期として期待を背負って入社してくれましたが、期待どおりいい笑顔でお客さまはもちろん社内のメンバーとも円滑にコミュニケーションをとりながら仕事を進めてくれています。持ち前の人あたりのよさと、常に自分から挨拶するなど、相手への丁寧な接し方が印象的ですね。緊張し、委縮しがちな場面もありますが、経験を積んでどんどん意見を出していく人になってほしいと思います。新人時代には、たくさん失敗してもいいのです。まずは挑戦することが大事。そこから気づきや学びを得て、さらに飛躍していってください。