修了生・在学生からのメッセージ

質の高い学びの場があれば、
何歳になっても成長できる

情報科学研究科 情報科学専攻小野寺 妙子

リカレント教育は、変化の激しい社会で必要とされる人材を養成し、課題解決に貢献するための大切な要素です。私たちが迎えているデジタル・トランスフォーメーション(DX)の波は、国際的な視野を持ちながら、実学を通じて問題に対応できる力を求めています。私自身、これまで医療や教育、観光、ITなど様々な分野での経験を積んできました。しかし、社会の急速な変化に対応するため、再び学びの道に戻ることを決めました。専門学校や大学、そして修士課程での学びを通じて、継続的な学びがもたらす力を改めて実感しています。大学院では、AIや情報サイエンス、ビッグデータなど、日々進化する技術に触れながら、これらを実際の問題解決に応用するスキルを磨いています。指導教員の先生からは、深い専門知識や論理的思考、そして方法論を学び、未来を創造する力を感じています。
具体的には、地域医療や障がい者支援における機械学習の可能性を探り、新しいモデルの構築に取り組んでいます。働きながら学ぶことは決して簡単ではありませんが、その努力は必ず実を結ぶと信じています。仕事と学業の両立を通じて、時間管理や自己管理のスキルが磨かれ、実務経験と学術知識を結びつけることで、より深い理解と新たな視点を得ることができました。継続的な学びの価値は、時間と共にますます高まると感じています。
社会で培った経験を発展させるために、大学院での学びが重要な役割を果たしていると実感しています。新しい知識やスキルを身につけることで、自己成長を続け、社会に対する新しい形での貢献ができることに、大きな喜びを感じています。
リカレント教育は、私たちが成長し続けるための鍵です。帝京平成大学大学院では、基礎研究から応用研究までの一連の流れを学び、学会発表や論文執筆を通じて研究成果を国際的に広く共有し、社会実装を目指しています。ここでは、研究者や専門家とのつながりを築き、そのご意見を伺う機会が多くあります。
皆さんも、学び続けることの大切さを忘れずに、興味や情熱を大切にしてください。どの道を選んでも、学ぶ姿勢を持ち続けることで、きっとやりがいを見つけられるはずです。中野キャンパスで、日本から世界に目を向けながら、自分の選んだ学びを大切に育てていきましょう。皆さんのこれからの挑戦を、私も心から応援しています。新しい未来へ向けて、一緒に歩んでいけることを楽しみにしています。