修了生・在学生からのメッセージ

学際的カリキュラムで
幅広い視点を養いつつ探究心を高め、
新時代の看護教育を究める

看護学研究科 看護学専攻三枝 祐子
新しい時代に即した基礎看護学教育の教育手法の開発

message05_2026_img.png帝京平成大学大学院を選んだ理由を教えてください。
本学で教員を経験し、教育の奥深さに魅了されたためです。
看護師としての経験を経た後、本学で教員として勤務したことが、大学院への進学を志すきっかけとなりました。
当時、看護学研究科長の吉澤千登勢先生のもとで働く機会に恵まれ、「教育力によって学生の学びを最大限に引き出す教育実践」を間近で体験することができました。この経験により、看護における教育の奥深さに魅了され、さらに深く学びたいと考えるようになりました。
学際的なカリキュラムも、本学を選んだ理由の一つです。看護学だけでなく、医学、薬学、理学療法、作業療法、鍼灸、精神保健、公認心理師など、多岐にわたる分野の先生方からご教授いただける機会があり、より幅広い視点から看護について深く考えることができる環境が魅力的でした。

現在取り組んでいる研究について教えてください。
生成AIの普及も視野に、新時代の看護教育を探究しています。
現代の社会生活においては、生成AIの浸透が進むなど、時代が大きく変化しています。こうした状況もしっかりと視野に入れつつ、これからの時代に求められる看護教育のあり方について考えるのが私の研究テーマです。
本学には、こうした新しい分野の研究をするにあたっても有利な条件がそろっていると感じています。例えば、最新の学術情報にオンラインでアクセスできる環境が整っていることもその一つです。
将来は、学んだことを教育実践に繋げ、看護大学生や若い世代の看護師に質の高い教育を提供できる存在になりたいと願っています。また、自らも研究を通じて探求力を磨き、生涯学び続ける精神力を培っていきたいと考えています。

帝京平成大学大学院を目指す人へのメッセージをお願いします。
働く人にも優しい学修環境で、共にスキルアップを目指しましょう。
大学院での学びは「自律・自立」して学問と対峙しなければ学位取得には至らない厳しい面もありますが、私のように働きながら学んでいる学生にとって、大学によるサポートはありがたいです。先生方や事務職員の方々による手厚いサポート体制が整っていて、困ったときにいつでも相談できる場所が用意されていることが心強さに繋がっています。中野駅から徒歩9分というアクセスの良さや、充実した学修環境にも助けられ、仕事を持つ学生や、遠方から通学している学生も多く在籍しています。
これから進学を考えている皆さんも、この恵まれた環境で、私たちと一緒に看護教育者・研究者・実践者としてのスキルアップを目指してみませんか。