健康医療スポーツ学部の学生が日本ゴールボール選手権大会にボランティアとして参加しました。
News

ニュース

2019.12.11健康医療スポーツ学部の学生が日本ゴールボール選手権大会にボランティアとして参加しました。

11月2日(土)・3日(日)に、パラリンピック競技であるゴールボールの国内最高峰大会、日本ゴールボール選手権大会が足立区総合スポーツセンターにて行われ、健康医療スポーツ学部 柔道整復学科 トレーナー・柔道整復コースの学生が、大会運営スタッフとしてボランティア活動を行いました。

学生は、オフィシャルスタッフのボランティアとして、競技補助、試合前装備のサポートなどを経験しました。学生からは「視覚障がい者がスポーツをする際の配慮を学ぶことができた」との声が寄せられました。今回のボランティア参加は、大会運営委員である同学科の佐々木 重昭 講師の障がい者スポーツ指導員、教育活動としての取り組みです。

東京2020大会でのゴールボールは、幕張メッセ会場にて開催されます。健康医療スポーツ学部の学生が、来年のパラリンピックでのボランティア活動を行うことを視野に、本学は今後も、各種障がい者スポーツ大会ボランティアへの学生参画を推進し、活動の場を提供してまいります。

当日の様子