

助産別科

実践に近い授業で助産師に必要な基礎的実践力を養う
本学は1年間で助産師教育課程を学ぶコースで、助産師国家試験受験資格を得るためのカリキュラムを展開しています。
受胎調節実地指導員申請資格、新生児蘇生法(Aコース)修了認定を得るための教育内容をカリキュラムに加えています。
助産師教育に長い実績のある助産別科で一緒に学びましょう。

取得可能資格
- 助産師国家試験受験資格
- 受胎調節実地指導員申請資格
- 新生児蘇生法(Aコース)修了認定
在学生・卒業生の声
看護師資格をもつ多様な背景の学生がともに学修し、助産学について学びを深めることができます。

「助産観」をアップデートしつつ、安心と信頼を届けたい
Q. 助産師を志したきっかけを教えてください。
実習の時、助産師さんが温かいまなざしで寄り添い、高い知識でサポートする姿を見たことが、この道を歩む強いきっかけになりました。身体だけでなく精神面も支えていたことに感銘を受け、私も妊産婦さんやご家族の心身に寄り添い、人生の大切な節目を支える存在になりたいと強く思いました。
助産別科では、多様な出産方法や支援のあり方を体系的に学ぶことができ、自身の「助産観」を深められたと感じています。
Q. これからどんな助産師になっていきたいですか?
就職後は、ハイリスク妊娠・分娩の管理に必要な知識と技術を一つひとつ確実に身につけたいです。まずは基礎的な助産技術と判断力を磨きつつ多様な症例に触れ、これからどの分野の経験値を高めていきたいのか、見極めていこうと思います。その後に分野ごとの専門性を高め、あらゆる妊産婦さんやご家族に安心と信頼を届けられる助産師を目指します。

勤務先:帝京大学医学部附属病院勤務 (2025年3月卒業)
人生の一大イベントを支え続けるため、多様な経験を重ねる
Q. 助産師を志したきっかけを教えてください。
実のところ、私はもともと看護師志望でした。そんな中「母性看護学」の実習を受けた際、講師の助産師さんが妊産婦さんと新生児に懸命に向き合う姿を見て、憧れを抱くように。助産師は、女性にとって人生の一大イベントといえる妊娠・出産の瞬間に立ち会う素敵な仕事だと感じ、方向転換を決意しました。
在学中は、模型を用いた実習はもちろん、助産院の先生からさまざまな助産のエピソードを伺える機会も多く、広い視野で勉強に取り組めました。
Q.現在は、どのようなお仕事に取り組んでいますか?
MFICU(母体・胎児集中治療室)や産科入院室、新生児室で働いています。先輩の助産師や医師にさまざまなことを相談しながら、妊産褥婦さんのケアを行っています。多様な経験が積める環境の中で、今後も妊産褥婦さんや新生児一人ひとりに対して丁寧に関わりつつ、皆さんに安心安全に過ごしていただけるよう、勉強を続けてより良いケアでサポートしていきたいと思います。
カリキュラム (修業年限1年)
医学的な知識は産婦人科医や小児科医から、妊娠・分娩・産褥•新生児に関する知識・技術は助産師から学びます。また、助産師の活動について広く理解するために、海外で活躍する助産師や災害時に活躍する助産師からも学びます。また、国家試験に対する学修の強化も行います。
講義・実習
助産学の基本概念と助産師の役割についての理解を深め、実践に必要な基礎的知識・技術を学びます。
| 時間割例 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~10:30 | 基礎 助産学Ⅵ | 助産診断 技術学演習Ⅰ | 基礎 助産学Ⅰ | 助産診断 技術学演習Ⅱ | 助産管理 |
| 10:40~12:10 | 助産学 研究 | 助産学特論 (選択) | |||
| 13:00~14:30 | 地域 母子保健 | 助産診断・ 技術学Ⅶ | 助産診断・ 技術学Ⅲ | ||
| 14:40~16:10 | 基礎 助産学Ⅲ | 助産診断・ 技術学Ⅱ | 助産診断・ 技術学Ⅵ | ||
| 16:20~17:50 | 助産診断・ 技術学Ⅰ | 助産診断・ 技術学Ⅷ | 基礎 助産学Ⅱ | 基礎 助産学Ⅳ | - |
| 18:00~19:30 | - | 助産診断・ 技術学Ⅳ | 助産診断・ 技術学Ⅴ | 基礎 助産学Ⅴ | - |
助産別科では、助産師国家試験の出願基準に対応した授業を展開しております。そのため、資格取得に向けた学びを安心して進めることができます。加えて「受胎調節実地指導員申請資格」の取得や、「新生児蘇生法(Aコース)」の修了認定を得ることができます。
| 科目 |
|---|
| 基礎助産学I |
| 基礎助産学II |
| 基礎助産学III |
| 基礎助産学IV |
| 基礎助産学V |
| 基礎助産学VI |
| 助産学研究 |
| 助産診断・技術学Ⅰ |
| 助産診断・技術学Ⅱ |
| 助産診断・技術学Ⅲ |
| 助産診断・技術学Ⅳ |
| 助産診断・技術学Ⅴ |
| 助産診断・技術学Ⅵ |
| 助産診断・技術学Ⅶ |
| 助産診断・技術学Ⅷ |
| 助産診断技術学演習Ⅰ |
| 助産診断技術学演習Ⅱ |
| 地域母了保健 |
| 助産管理 |
| 助産学特論(選択) |
2025年度 実習地実績

都内で有数の設備を誇る帝京大学医学部附属病院「総合周産期母子医療センター」等で実習を行います。
主な実習先
- 帝京大学医学部附属病院 (板橋区)
「総合周産期母子医療センター」 - 帝京大学医学部附属溝口病院 (川崎市)
- 帝京大学ちば総合医療センター(市原市) など
| 科目 |
|---|
| 助産学実習Ⅰ(妊娠・産褥・新生児期をとおした継続的な援助) |
| 助産学実習Ⅱ(分娩期を中心とした援助) |
| 助産学実習Ⅲ(病院・保健所・助産所) |





帝京大学ちば総合医療センター 看護学生奨学金 貸与制度があります。
修学を支援するために、帝京大学ちば総合医療センターと連携した独自の奨学金制度を設けています。卒業後、帝京大学ちば総合医療センターに奨学金の貸付を受けた期間と同年数勤務することで奨学金の返還が免除される特典があります。なお、この制度は帝京大学ちば総合医療センターへの就職が保証されるものではありません。在学時に病院の採用試験を受験し、合格・就職した場合のみ免除が適用されます。帝京大学ちば総合医療センターへ就職しない場合には貸付金の全額を原則一括で返済となります。
修学キャンパス

ちはら台キャンパス※
新キャンパスの移転を予定。東京方面からも乗り換えなしで通える立地に加え、最寄り駅徒歩12分の場所に整備され、広い敷地を活かした環境が整い、さらに学びやすくなります。
(2026年度のオープンキャンパスは現千葉キャンパスで実施します。)
- 京成千原線『ちはら台駅』から徒歩12分
- JR外房線『鎌取駅』からバスで15分、バス停『ちはら台中央』下車
※:2027年度に千葉キャンパスへ名称変更予定です。



