「レッドブル・エアレース千葉2018」に、本学学生が運営ボランティアとして参加しました。
2018年度

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2018.06.11「レッドブル・エアレース千葉2018」に、本学学生が運営ボランティアとして参加しました。

5月26日(土)・27日(日)「空のF1」と呼ばれる飛行機の世界最高峰レース、「レッドブル・エアレース千葉2018」が幕張海浜公園で開催され、本学健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。

今回の学生参加は、レッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会からのボランティア派遣要請に加え、本学健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)のスポーツイベント・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。

参加した学生は「スタッフ連絡用の無線を付けていたので大きなイベントを運営するスタッフがどのように動いているのか、どのような準備が必要なのか学ぶことが出来ました。」「受付でアンケートを書いてもらう際に観戦に来た人とお話をして、‟出会いを大切に”ということを教わりました。色々な人とのコミュニケーションや出会いをこれからも大切に、ボランティア活動に参加していきたいと思いました。休憩時間には試合を観戦することもでき、楽しいボランティアとなりました。」と感想を述べていました。
馬場 准教授は「ビッグイベントになるとボランティアも業務が細分化されてしまい、全体像を掴めないような活動になりがちですが、様々なボランティアに参加している学生達は、そのような状況すら楽しんでいるようです。今後の成長が楽しみです。」とコメントしています。

本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。

当日の様子