

2018年度
2018.07.04「県民の日ちばワクワクフェスタ2018」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
6月10日(日)幕張メッセで開催された「県民の日ちばワクワクフェスタ2018」に、本学健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
今回の学生参加は、千葉県庁が担当したオリンピック・パラリンピック競技体験コーナーへのボランティア派遣要請に加え、本学健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
参加した学生は「想像以上に沢山の参加者で忙しかったですが、それ以上に多くの笑顔が見られたり、ありがとうと言ってもらえたりしたことがとても嬉しかったです。本物のメダルに触れる機会を設けていただき、メダルをかけた人全員が満面の笑みになっていたことが、一番印象に残っています。オリンピック・パラリンピック競技やスポーツに興味を持ってくれる人が増えて欲しいです。」と感想を述べていました。
馬場 准教授は「体験コーナーには昨年以上の来場があったようです。東京2020大会まであと2年となり、県民の関心も高まっているように思います。幕張メッセも舞台となるパラリンピック競技会場が、オリンピック競技会場同様に観客で満席になってほしいと思います。」とコメントしています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。
当日の様子

