7月3日(火)中野キャンパスにて「飲酒運転の疑似体験」を実施しました。
7月3日(火)野方警察署による指導のもと、飲酒運転の疑似体験を実施しました。
この体験は、飲酒をしなくとも視覚的にお酒に酔った感覚を再現できる特殊なゴーグルを使用することで飲酒運転の危険度を認識し、学生の交通安全意識の高揚を図ることを目的としています。
体験した学生は足元がふらついたり、手に持ったボールがうまく投げられなかったりと、簡単な動作にも悪戦苦闘していました。飲酒によって本来見えなければいけないものが見えなくなる、安全か危険か正確な判断ができなくなることを再認識することで飲酒運転の恐ろしさを体感し、夏季休暇前に事故防止の意識をより一層高めるきっかけとなりました。
今後も学生の事故防止に力を注いでまいります。