本学学生記者が千葉日報「CHIBA UNIVERSITY PRESS」の閉講式に出席しました。
2018年度

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2018.10.19本学学生記者が千葉日報「CHIBA UNIVERSITY PRESS」の閉講式に出席しました。

9月25日(火)千葉日報「CHIBA UNIVERSITY PRESS」の閉講式がオークラ千葉ホテルで開催され、2018年の同プログラムが終了しました。

千葉日報社の取締役会長 萩原 博 氏より、「自分が伝えたいことは何か、それを自分の言葉で伝えるためにはどうすればよいかを考えることがメディアリテラシーを身に付けていく第一歩であること。そしてその先に、社会の中で役に立つことが求められているのを一人ひとりが実感できたのではないか。そのような意識の醸成こそ、大学生として学ぶ意義、社会に参加することの意義と同じであり、今回の紙面作成を通して、参加校の記者全員が大きく成長されたことを強く感じる取り組みとなった。」とのご講評をいただきました。

本学の学生記者は、異なる学科間で構成されたチームでしたが、読者に伝わる紙面を作るという目標に向け、各自が得意とする「様々な分野(学び)の内容」に統一感を持たせるために力を合わせていく、まさにチームの協働作業を実践していきました。学生からは、「大変だったが、将来に役立つ貴重な経験ができた。」との声が寄せられました。

惜しくも優秀賞の受賞は逃しましたが、学生達の表情は達成感に満ち、大きな成長が伺えました。

閉会式の様子