健康医療スポーツ学部の学生が「パラスポーツフォーラムinCHIBA2018」に運営ボランティアとして協力参加しました。
2018年度

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2018.12.26健康医療スポーツ学部の学生が「パラスポーツフォーラムinCHIBA2018」に運営ボランティアとして協力参加しました。

12月1日(土)君津体育館(千葉県君津市)を会場に「パラスポーツフォーラムinCHIBA2018」が開催され、健康医療スポーツ学部の学生が、運営ボランティアとして昨年に引き続き協力参加しました。

このイベントは、パラアスリートとの交流やパラスポーツ競技を通して東京2020大会に向けて機運の醸成を図るとともに、障がいに対する理解を深め共生社会の実現を目指すことを目的としています。今回の学生参加は、主催者である千葉県からの協力依頼に加え、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の、障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。

イベント当日は、君津市立周西中学校の生徒と一般の方々が、車いすテニス・ゴールボール・シッティングバレーボール・車いすフェンシング・ボッチャ・テコンドー・ブラインドランニングを体験し、本学の学生は運営ボランティアとして体験のサポートを行いました。

今後も地域のボランティア活動に継続的に参加するとともに、パラスポーツの普及促進や障がいに対する理解促進への取り組みに積極的に関わっていく所存です。

当日の様子