池袋キャンパスにて防火・防災訓練を実施しました。
12月20日(木)池袋キャンパスにおいて、消防法施行規則に定められた防火・防災訓練を実施しました。
今回は、平日午前の授業実施中に大規模地震と、それに伴った火災が発生したことを想定し、池袋キャンパス自衛消防隊が中心となって、地震発生直後の自助行動、火災対応として初期消火、通報連絡、応急救護、安全防護、避難誘導の総合的な訓練を行いました。
避難誘導訓練においては、学生・教員約300名の参加を得て、多人数での避難行動を伴った実践的な訓練を行うことができました。また、本学着任前に消防署での実務経験を有する、健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コース 矢島 務 准教授、青木 芳男 講師が評価者として参加し、最後に専門的な観点で講評を行いました。
災害や火災に対し、学生・教職員の安全を守るための適切な対応が実践できるよう、今後も継続して防火・防災への取り組みを進めてまいります。