「いすみ市大なわ跳び大会」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして協力しました。
2018年度

ニュース

2019.01.17「いすみ市大なわ跳び大会」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして協力しました。

12月23日(日)、いすみ市立国吉中学校を会場に開催された「いすみ市大なわ跳び大会」に、本学健康医療スポーツ学部の学生が、運営ボランティアとして協力しました。

このイベントは、いすみ市内の郵便局長会が「年末にみんなが参加できるイベントを」という趣旨で始められ、今年で6回目となります。本学の学生は、大会の中で実施された、ボッチャ体験会の運営を主に担当しました。

今回の学生参加は、主催者であるいすみ市郵便局長会からのボランティア派遣要請に加え、医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の地域スポーツ・スポーツイベントの教育・研究活動の一環としての取り組みです。

学生を派遣した馬場 准教授は「オリンピック・パラリンピックのようなビッグイベントだけではなく、地域に根ざした手作りのイベントこそが、生涯スポーツ・地域スポーツの基盤であり、地域力の醸成につながると思います。学生達は良い経験が出来たと思います。」とコメントしています。

本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。

当日の様子