「障がい者スポーツ指導者協議会 関東ブロック研修会」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
2018年度

ニュース

2019.03.06「障がい者スポーツ指導者協議会 関東ブロック研修会」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。

2月9日(土)、千葉市 ハーモニープラザで開催された「障がい者スポーツ指導者協議会 関東ブロック研修会」に、健康医療スポーツ学部の学生が、運営ボランティアで参加しました。

この研修会は、障がい者スポーツ指導者の資質向上と連携強化、また障がい者スポーツの普及と発展、そして東京2020パラリンピックへの機運醸成を目的に開催されています。

今回の学生派遣は、千葉障がい者スポーツ指導者協議会の理事を務める健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)へのボランティア派遣要請によるものであるとともに、馬場 准教授による障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みとなります。

学生を派遣した馬場 准教授は「今回参加した学生の中には、初級障がい者スポーツ指導員の資格を取得している学生もいます。就職活動等のため、卒業時にこの資格を取得する学生が多いですが、今回参加してくれた学生たちのように、在学中のできるだけ早い時期に初級障がい者スポーツ指導員資格を取得することで、専門性を持って社会に貢献できる学生を一人でも多く育てていきたいと思います。」と語っています。

本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。

当日の様子