

2018年度
2019.03.29「いちはらパラスポーツフェスティバル2019」に本学の学生が運営ボランティアで参加しました。
3月17日(日)、市原市姉崎保健福祉センターにて開催された「いちはらパラスポーツフェスティバル2019」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
このイベントは障がいの有無に関わらず、パラリンピック競技を楽しみながら参加者相互の理解と交流を深めることを目的に開催されたものです。
今回の学生派遣は、市原市からのボランティア派遣要請に加え、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
学生を派遣した馬場 准教授は「市原市はパラリンピックの競技会場都市ではありませんが、多くの市民がパラスポーツに興味、関心を持って参加してくれました。障がいを持つ方やそのご家族が多数参加してくださったので、学生にとっても単なるイベントボランティア以上の経験となったと思います。」と語っています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。
当日の様子



