健康医療スポーツ学部 看護学科の学生が「子育て支援活動」を行いました。
健康医療スポーツ学部 看護学科の学生が「子育て支援活動」を行いました。
この活動は、2016年度に本学と市原市が締結した「市原市と帝京平成大学との連携協力に関する包括協定」に基づき実施されたもので、2016年度及び2017年度に続き3回目の実施となります。
ちはら台キャンパス施設内においてファミリー・サポート・センター事業(子どもの一時預かり)を学生が行うにあたり、
研修と会場の準備を行いました。
活動当日はいちはらファミリー・サポート・センターのアドバイザーや協力会員の方の指導のもと、3歳前後のお子さま(各日2名)をお預かりしました。
子どもと関わる機会の少ない学生には対応に戸惑うこともあったようですが、貴重な現場を経験したことで子育て支援の必要性を実感していました。
本学は今後も地域住民のサポート活動に継続的に参加してまいります。