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2019.07.24「大賀ハスまつり」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
6月15日(土)から6月23日(日)に千葉公園で開催された「大賀ハスまつり」に、健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
今回の学生参加は、主催者及び千葉市からのボランティア派遣要請に加え、本学が参画している「ちば産学官連携プラットフォーム」における、東京2020大会への機運を醸成するための、オリンピック・パラリンピック関連イベントへの学生ボランティア派遣の一環です。
千葉市の協力を得て設置した「パラリンピック競技紹介コーナー」にボッチャ体験コーナーを併設し、学生たちはお祭りに訪れた人と一緒にボッチャを楽しみながら、パラスポーツ理解の推進に取り組みました。また、オオガハスの妖精「ちはなちゃん」をはじめとしたキャラクターたちを学生が誘導し、写真撮影の対応などを精力的に行いました。
2週にわたって土曜日・日曜日に行われた今回のボランティア活動は、本学のみならず、ちば産学官連携プラットフォーム構成校である、敬愛大学・千葉経済大学からも学生が参加しました。各校の学生はすぐに打ち解け、とても明るく和やか、かつ充実した雰囲気のなかで、ボランティア活動は行われました。大学間の交流事業としても、大変有意義な取り組みとなりました。主催者からは、学生のエネルギッシュな行動力にお褒めの言葉をいただきました。
千葉・ちはら台キャンパスは、ちば産学官連携プラットフォーム参画校として、今後も地域のボランティア活動やパラスポーツ振興活動に、継続的に取り組んでまいります。
当日の様子





