「レジス大学&帝京平成大学 学術交流協定締結記念 特別講演会」を開催しました。
7月6日(土)レジス大学(米国)との学術交流協定の締結(2018年11月)を記念し、特別講演会を開催しました。
当日は同大学の理学療法学科長であるマーク・レインキング 教授を本学にお招きし、学生と教職員合わせて約500名が参加しました。
レインキング教授は「ランニングに関連する傷害の危険因子と傷害予防」と「米国における理学療法教育:過去、現在、そして未来」という2つの演題でご講演をしていただきました。英語によるご講演であったものの、学生たちはアメリカの最新の知見を熱心に学んでいました。
また、本学から健康メディカル学部 理学療法学科 知脇 希 准教授、大久保 敦子 准教授、飯田 修平 講師、宮﨑 学 助教の4名の教員が英語で講演し、学生たちの理解を深めました。
今後も、レジス大学とはさらなる交流を促進してまいります。