大学院 環境情報学研究科の学生が「TJCAS2019」にて学生努力賞を受賞しました。
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2019.10.11大学院 環境情報学研究科の学生が「TJCAS2019」にて学生努力賞を受賞しました。

大学院 環境情報学研究科 環境情報学専攻 環境情報学分野(修士課程) 1年 八柄 源さんが8月19日(月)から21日(水)に開催された「2019 Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems(TJCAS 2019)」にて学会委員長推薦による学生努力賞に選ばれました。

「TJCAS 2019」は、毎年日本と台湾で交互に開催される、集積回路と集積システムという電子工学の研究分野の国際学会です。非常に多くの大学、企業の提出英語論文から本学学生の論文が採択され、栃木県日光市でポスターによる発表を行いました。

経営学系の学生にもかかわらず、今年4月から環境情報学研究科 環境情報学専攻 青木 均 教授の厳しい指導により、電子工学の学習・研究を開始し、4か月という短期間で、英語によるレベルの高い半導体デバイス関連の発表を行ったことへの著しい努力が評価されました。

八柄さんと青木 教授

当日の様子