健康医療スポーツ学部の学生がパラリンピック競技のボランティア活動を行いました。
News

ニュース

2019.10.24健康医療スポーツ学部の学生がパラリンピック競技のボランティア活動を行いました。

8月25日(日)日本ゴールボール協会の国内レフェリークリニックにおいて、健康医療スポーツ学部 柔道整復学科 佐々木 重昭 講師(同協会審判部)が同競技のルールを把握するための講習会を行いました。

この講習会後の9月7日(土)・8日(日)、所沢市民体育館で開催された2019日本ゴールボール選手権大会女子予選大会では、健康医療スポーツ学部 柔道整復学科の学生がオフィシャルスタッフとして、タイマー、アナウンス、競技補助などのボランテイア活動を行いました。

東京2020大会でのゴールボールは、幕張メッセ会場にて開催されます。来年に向け、千葉県ではパラリンピック競技(車いすフェンシング、パラテコンドー、シッティングバレーボール)のテストイベントが開催されます。

本学は、今後も大会ボランティアスタッフへの学生参画補助など、活動の場を提供してまいります。

当日の様子

(写真左から)佐々木 重昭 講師、嶋田 涼夏さん(柔道整復学科 3年)、小林 廉さん(柔道整復学科 2年)