健康医療スポーツ学部の学生が「千葉2019ワールドテコンドーグランプリ」に運営ボランティアとして参加しました。
9月13日(金)から15日(日)まで、千葉ポートアリーナを会場に開催された「千葉2019ワールドテコンドーグランプリ」に、健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして協力参加しました。
この大会は、世界テコンドー連盟が主催する、その年のトップ選手が参加するもので、1年間をかけて世界中を転戦し、グランプリファイナルまでの4試合を行います。
今回の学生参加は、全日本テコンドー協会からのボランティア派遣要請に加え、本学健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)のスポーツイベント・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
馬場 准教授は「テコンドー経験者ではない学生達が、世界各国から参加した様々な言語を話す選手のおもてなしに、楽しそうに奔走していました。この大会は、来年千葉で開催される東京2020大会のテストイベントという位置付けでもありました。協会には、今回の経験を来年の大会運営に活かしていただきたいと思います」とコメントしています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。