健康医療スポーツ学部の学生がパラスポーツ大会応援イベント「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」に運営ボランティアとして参加しました。
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2019.10.31健康医療スポーツ学部の学生がパラスポーツ大会応援イベント「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」に運営ボランティアとして参加しました。

9月28日(土)、29日(日)幕張メッセを中心に開催されたパラスポーツ大会応援イベント「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」に、健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして協力参加しました。 このイベントは「天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラゴールボール競技大会」と同時開催され、より多くの方へのパラスポーツ大会観戦機会提供と、パラスポーツファンを増やしていくことを目的に、千葉市が開催しているものです。学生たちは、車いすバスケットボール体験、競技用車いすタイムトライアル、パラ射撃体験などの運営ボランティアとして活躍しました。

今回の学生参加は、千葉市からのボランティア派遣要請に加え、本学健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。

馬場 准教授は「千葉市内で開催されるパラスポーツ競技大会と同時開催する”Go!Together!”は、2018年から始まり今回で4回目となりました。毎回学生を運営ボランティアとして派遣していますが、回を重ねるごとに、興味を持ってパラスポーツ体験に参加してくださる方が増えているように感じます。来年開催されるパラリンピック終了後も、パラスポーツに触れる機会として継続していただきたいと思います」とコメントしています。

本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。

当日の様子