健康医療スポーツ学部の学生が「第25回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」にボランティアとして参加しました。
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2020.01.06健康医療スポーツ学部の学生が「第25回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」にボランティアとして参加しました。

12月27日(金)から12月29日(日)の期間、「第25回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」が、東京都江東区の夢の島競技場などで開催され、健康医療スポーツ学部の学生が、アスレティックトレーナー現場実習の傍ら、大会ボランティアとして参加しました。

この大会は、中学生世代のラグビー選手育成などを目的とするもので、U-15カテゴリ(中学2・3年生)を対象に12人制で実施されました。

今回の学生参加は、日本ラグビーフットボール協会からの協力要請に加え、本学健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)のスポーツイベント・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
馬場 准教授は「中央競技団体が主催する競技大会へのボランティア参加は、将来アスレティックトレーナーを目指す学生にとって、ケガや事故などが発生した際の対応や処置を学ぶ絶好の機会です。今後も依頼があれば、ぜひ学生を送り出したいと思います」とコメントしています。

本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。

当日の様子