健康医療スポーツ学部の学生が市原市民スケート大会に選手兼ボランティアとして参加しました。
2月2日(日)、市原市姉崎公園スケートリンクで開催された「第30回市原市 市民スケート大会」に、健康医療スポーツ学部の学生が、選手兼運営ボランティアとして参加しました。この大会は、市原市民の冬季の健康増進と体力向上を目的として開催されているもので、主に小学生が参加しています。
今回の学生参加は、主催者である市原市スケート協会からのボランティア派遣要請に加え、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の地域スポーツ・スポーツイベントの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
学生とともに選手として出場した馬場 准教授は「学生も3年連続で出場し、小学生や保護者の方々に覚えていただいているなど、地域活動に参加している実感があったと思います。また協会の方々がボランティアで企画・運営してくれているからこそ、子どもたちのスポーツ環境が整備されているということも、座学の授業だけではない実際の経験として理解してくれたと思います。協会の方々からも、学生のおかげで盛り上がったと喜んでいただけました」と語っています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。