
(写真左から)仲村 一郎 教授、冲永 佳史 理事長
2019年度 冲永荘一学術文化功労賞・奨励賞、学長賞の授与を行いました。
学術・文化・スポーツなどの分野で、特に優れた成績または評価を受け、本学の名誉を著しく高めた個人・団体に「冲永荘一学術文化功労賞・奨励賞」が贈られます。この賞は、幅広く学術・文化の振興を奨励した、故帝京大学グループ 学主 冲永荘一の意を受け継いだものです。また、冲永荘一学術文化奨励賞に準ずる優れた成績をおさめ、本学の名誉を高めた団体・個人に「学長賞」が贈られます。
本学の2019年度 冲永荘一学術文化功労賞・奨励賞・学長賞受賞者は以下の通りです。
「破骨細胞が紡ぐ骨破壊性疾患の基礎と臨床」に関する長年の研究により、骨病変の予防や治療に結び付く優れた成果をあげた研究者として、日本骨代謝学会学術賞を受賞しました。
昨年度初優勝を果たした関東大学女子サッカーリーグ戦にて今年度も優勝を果たし、連覇を達成しました。この優勝を受け出場した第28回全日本大学女子サッカー選手権大会においても昨年同位の第3位入賞という結果を残しました。
日本経営倫理学会主催第8回CSR構想インターゼミナールにて「ヘルスケア産業におけるCSR活動の可能性と課題」というテーマのもと「栄養バランスのよいジャンクスナックによる子供の健康問題改善の提案」を発表し、佳作を受賞しました。