健康医療スポーツ学部の学生が「パラスポーツフェスタちば2020」の運営に協力参加しました。
障がいのある人もない人も共に楽しみながらパラスポーツの魅力に触れられる体験イベント「パラスポーツフェスタちば2020」(パラスポーツフェスタちば実行委員会主催)が11月14日(土)に千葉ポートアリーナで開催されました。
本学は健康医療スポーツ学部から、学生実行委員2名と当日のボランティアスタッフの計13名を派遣し、ゴールボール・ボッチャ・陸上競技用義足体験等のパラスポーツや、ボイス相撲・点字ブロックリレー等のゆるスポーツの運営を担当しました。
学生実行委員やボランティアスタッフとして参加した学生たちが企画・運営に携わったことで、若い世代が年齢・障がいの有無等を超え、多様な人々と接する機会となるとともに、将来のパラスポーツの支え手の育成の契機にも繋がったと思います。
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)も実行委員としてこのイベントの企画・運営に携わりました。
本学では今後も授業やパラスポーツの体験イベント等を通じて、来年に延期となった東京2020パラリンピックの機運醸成に取り組んでまいります。