
左から、米山職員、原口 力也准教授、内田 俊也教授(国際交流センター長)、トゴバタラ ガンチメゲ助教、板楠 忠士先生、竹熊 カツマタ 麻子教授
12月14日(月)柔道家およびサンボマスターである板楠 忠士先生が本学にご来校されました。板楠先生は、モンゴルでのサンボ、柔道の活動、活躍、交流が認められ、2019年にモンゴル政府からモンゴル国スポーツ政府賞、モンゴル国スポーツ功労賞、モンゴル国スポーツマスターの3つの賞を受賞いたしました。
板楠先生は駐日モンゴル国大使館への表敬訪問後、ともに活動をされている筑波大学の竹熊 カツマタ 麻子教授(医学医療系国際看護学)とトゴバタラ ガンチメゲ助教(医学医療系国際看護学)と本学を訪問いたしました。先生方から、モンゴルでの交流活動についての貴重な話を伺うことができました。本学はモンゴル国立医療科学大学と学術交流協定を締結していますが、今回の情報交換を活かし、今後のさらなる活動につなげていく予定です。
モンゴルと日本の親善および学生たちの国際的な視野の育成のために、今後も情報交換を続けていきたいと考えています。