
左から金子 香住さん(医療スポーツ学科2年)、野中 一誠さん(医療スポーツ学科1年)、馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)
健康医療スポーツ学部の学生が市原市が制作した市原市にゆかりのあるパラアスリート応援ポスターにキャッチコピーで協力しました。
秦 由加子 選手(パラトライアスロン)のキャッチコピー「どんなことがあろうとも前に進むべき道がある。」は野中 一誠さん(医療スポーツ学科 1年)、杉野 明子 選手(パラバドミントン)のキャッチコピー「届け。右腕に乗せたこの思い。」は金子 香住さん(医療スポーツ学科 2年)、小川 和紗 選手(パラ柔道)のキャッチコピー「それでも希望の光は見えている。」は熊谷 航さん(医療スポーツ学科 4年)がそれぞれ考えたものです。
今回のキャッチコピー協力は、市原市2020東京オリンピック・パラリンピック等推進会議の委員を務める、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)に依頼があったものです。
キャッチコピーを取りまとめた馬場准教授は「健康医療スポーツ学部の学生が沢山のキャッチコピーを考えてくれました。その中からパラアスリートご自身がそれぞれのキャッチコピーを選んでくださいました。パラアスリートの応援に協力出来て嬉しいです。今後、市原市内でこのポスターを目にする機会が増えると思います。一人でも多くの市民に応援してもらいたいです」と語っています。
完成したポスターは、市原市内の小・中学校、公共施設、企業等に配布し、市民の皆様に向けて広く周知されます。