
(右)校長:内田俊也先生 (左)通訳学生:蒯一凡
4月6日(火)帝京平成大学附属日本語学校の2021年4月期生のオンライン入学式を行いました。
内田 俊也 校長からは、「他国の文化や言語に触れることは、人類の多様性を理解するうえで最も基本的で大切なことです。その多様性の橋渡しになって世界で活躍する国際人になってください」との祝辞がありました。
校長先生や教務主任の挨拶は、昨年4月に入学した在校生に中国語の通訳をしてもらいました。また、在校生代表があいさつをし、新入生に歓迎の言葉を贈ってくれました。新入生代表の学生は感謝の気持ちと今後の抱負を語ってくれました。
新型コロナウイルスの影響で予定通りに入国はできませんが、4月8日よりオンライン授業も実施し、来日を教職員一同心から待ち望んでいます。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。