帝京平成大学 COVID-19ワクチン接種プロジェクト
News

ニュース

2021.09.30帝京平成大学 COVID-19ワクチン接種プロジェクト

医療系人材を養成する本学の使命として、また社会に開かれた教育機関として大学の安全性の担保と持続的な学修機会を確保するため、帝京平成大学では7月上旬にいち早く新型コロナワクチンの職域接種プロジェクトを発足しました。

帝京平成大学の建学の精神である実学の精神に基づき、本学には現場での医療従事者の経験を持つ教員が数多くいます。
そこで医師、看護師、薬剤師等の資格を持つ教員の方のご協力のもと9月25日時点、のべ接種人数16,130人の学生、教職員、ご家族の方々に接種しました。

本プロジェクトについて

冲永 寛子
帝京平成大学 学長 冲永 寛子 Okinaga Hiroko

今春からワクチン接種がスタートしたものの、10〜20代の若者の接種は進まない状況が続いていました。そのような状況の中で、大学として教育研究機関の活動を持続し、学生の活動による重症者数を増やさないという目的で、本学は7月という他大学よりも早い時期に職域接種をスタート。学生の皆さんが安心して授業を受けたり、実習に行ける環境づくりを目指しました。

この接種において副反応、アナフィラキシーショック等に対応していただくための後方支援病院として東京警察病院、帝京大学医学部附属病院、帝京大学ちば総合医療センターにご協力いただいたことも大きな安心、安全につながり、この場をお借りしてあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

実学の精神を基に、プロジェクトに協力してくださった全ての教職員、医療従事者、関係者の皆様に感謝いたします。

帝京平成大学 職域接種の実施人数

9月25日時点、のべ接種人数 16,130人(池袋キャンパス:5,617人、中野キャンパス:7,348人、千葉キャンパス:3,165人)

職域接種は9月中の接種完了を予定していましたが、ワクチン未接種学生数を鑑み接種期間を延長し、10月末に接種完了となる予定です(千葉キャンパスでは8月25日をもって完了)。

学生への情報発信

ワクチンに関する誤った情報を正し、正しい情報を学生に伝えるため、ホームページ、学内情報ネットワークでの周知に加え、セミナーで各担任教員からの説明等、学生に正しい情報の発信を行いました。

医療チームの連携

協力していただいた医療従事者は、医師34名、薬剤師40名、看護師89名、救急救命士19名。

プロジェクトに関係する医療従事者に情報共有を行うために説明会とマニュアル作成を行いました。

医療チームで毎日安全に実施していくためにはコミュニケーションが何より重要であり、毎朝接種開始前にミーティングを実施。
起きやすい副反応の情報共有や改善事項について毎日ブラッシュアップしていきました。

職域接種の様子

受付・問診

接種待機~接種

接種後待機

ワクチン製剤の取り扱いとシリンジへの薬液の充填

職域接種会場