健康医療スポーツ学部の学生が東京2020パラリンピック競技大会にボランティアで協力参加し感謝状が届きました。
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2021.11.01健康医療スポーツ学部の学生が東京2020パラリンピック競技大会にボランティアで協力参加し感謝状が届きました。

千葉県内で開催された東京2020パラリンピック競技大会の車いすフェンシング競技に健康医療スポーツ学部の学生60名が大会ボランティアとして参加し、技術役員として参加した医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)に、国際車いす・切断障がい者スポーツ連盟から感謝状が届きました。

馬場 准教授は「車いすフェンシング競技の大会ボランティアは、事前の研修から千葉県内の大学が連携して取り組んできました。その中でも本学の学生がボランティア全体の約半数を占めるなどリーダー的な存在として活躍しました。そして、これらの取組みを国際車いす・切断障がい者スポーツ連盟に認めていただけたことはとても光栄です。この経験をこれからのスポーツボランティアやパラスポーツの支援に役立てられるように学生と取り組んでいきたいと思います。」と語っています。