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2022.02.02健康医療スポーツ学部の学生が「第2回 千葉市オープンボッチャ大会」に審判員でボランティア参加しました。
1月22日(土)千葉ポートアリーナを会場に、老若男女、障がいのあるなしに関わらず全ての人が一緒に競い合える「第2回 千葉市オープンボッチャ大会」(千葉市オープンボッチャ大会実行委委員会主催)が開催され、健康医療スポーツ学部の学生が審判員でボランティア参加しました。
このイベントは、千葉市の共生社会の実現やパラスポーツ普及の一環で企画されたもので、第1回となる昨年は、新型コロナの感染拡大の影響で中止になり、今回が初開催となりました。
大会実行委員として参画している医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)は「今回は、単なる運営ボランティアではなく、事前に審判講習等をしっかり受講し、各コートで千葉県ボッチャ協会・千葉市スポーツ推進委員の方々と一緒に審判員として活躍しました。今後は、学生自身で大会を企画運営出来るようになることを期待しています。また、市長も開会式のご挨拶から参加され、競技開始前の練習では、非公式ながら対戦させていただきました。」と語っています。
当日の様子




