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2022.02.04現代ライフ学部 児童学科の教員が理事を務める学習支援団体が「第5回 ジャパンSDGsアワード」でSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。
12月24日(金)「第5回 ジャパンSDGsアワード」において、現代ライフ学部 児童学科 村山 大樹 講師が理事を務める学習支援団体「NPO法人ebaord」が、SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。
eboardが取り組んできた、教育機会の保障を目的とした「やさしい字幕プロジェクト」に対して、その功績が認められました。
「やさしい字幕プロジェクト」は、ろう・難聴の子、外国につながる子、学びの困りごとを抱えた子を主な対象として、eboardが提供する約2,000本の映像授業に、学習のために簡素化・編集された日本語字幕および自動翻訳字幕をつける取り組みです。企業・団体、個人のボランティア合わせて、1,000名以上が関わり、映像授業に字幕がつけられました。
これらの映像授業および字幕には、誰でもすべて無償でアクセスすることができます。

