帝京平成大学、市原市、公益財団法人市原市スポーツ協会共同事業によるスポーツボランティア講演会が開催されました。
News

ニュース

2022.03.04帝京平成大学、市原市、公益財団法人市原市スポーツ協会共同事業によるスポーツボランティア講演会が開催されました。

2月26日(土)ゼットエー武道場を会場に、帝京平成大学、市原市、公益財団法人市原市スポーツ協会共同事業による「スポーツボランティア講演会」が開催されました。

この講演会では、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)が、「東京2020パラリンピック大会運営の舞台裏」というテーマで、車いすフェンシング競技の国内技術役員としてボランティア参加した経験を語りました。

講演会を担当した馬場准教授は、「スポーツボランティア関連の研修やイベントは、東京2020大会の終了と共にほとんど無くなっているように感じますが、市原市は競技会場でなかったからこそのレガシーづくりに熱心で素晴らしいと思います。また、この日の午後には、スポーツボランティアリーダー養成講習会も担当させていただき、6名のリーダーを認定することができました。これからの活躍に期待したいです。」と述べています。

当日の様子