
サイドラインで待機する救護班
第57回 関東サッカーリーグ(2023年4月1日~10月1日)Ⅰ部に所属するVONDS市原FCが主催するホームゲームにおいて、アスレティックトレーナーを志望する健康医療スポーツ学部の学生が救護班を担当しています。
スポーツ現場における救急対応はアスレティックトレーナーの重要な役割の一つとなっており、参加学生は日頃から練習を重ね参加しています。社会人スポーツの公式戦という緊張感のある中で大変良い経験となっています。
学生の教育機会としてのみならず、同じ地域を拠点とするVONDS市原FCとの連携という点からも、今後も帝京平成大学では継続してスポーツ現場での安全確保に協力していきます。