
中野キャンパス 授業聴講
帝京平成大学附属日本語学校(以下、附属日本語学校)の学生たちが、11月17日(金)は中野キャンパス、12月13日(水)は池袋キャンパスで本学の授業を聴講しました。
附属日本語学校の学生29名が中野キャンパスにて、人文社会学部 経営学科 経営コースの授業を聴講しました。授業中に学生交流の時間が設けられ、大学の授業や大学生活、各々の趣味などの話で盛り上がりました。
本学学生からは、「思っていたより、日本語が上手でびっくりしました」、「中国の名所や美味しい食べ物、文化の違いについて、ネットでは分からないリアルな情報を教えて頂いたので非常に勉強になった」といった声が聞かれました。
附属日本語学校の学生34名が池袋キャンパスにて、3つの授業(こころと体の健康、ボランティア論、レクリエーション論)の中から1つを選択して聴講しました。「こころと体の健康」では、学生同士の議論の時間に、附属日本語学校の学生が加わり、日本語で意見を述べる場面が見られました。本学学生たちは、大きな刺激を受けた様子でした。
本学は今後も附属日本語学校と連携し、学生に異文化交流の機会を提供するなど、国際的視野の育成を促進してまいります。