三育大学校(韓国)からの来訪団と本学学生・教員が交流しました。
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2024.02.26三育大学校(韓国)からの来訪団と本学学生・教員が交流しました。

2月6日(火)、三育大学校(韓国)から4名(社会福祉学専攻学生1名、社会福祉教員2名、理学療法教員1名)が中野キャンパスを来訪しました。本学の人間文化学科福祉コースの教員4名の他、千葉キャンパスのリハビリテーション学科作業療法コース・理学療法コースの教員5名・学生3名と交流いたしました。

三育大学校は1906年に韓国ソウル市内に設立された私立の総合大学です。本学とは2021年6月に学術交流協定を締結し、以降、社会福祉やリハビリテーションの分野を中心に交流を重ねております。

当日は三育大学校の社会福祉学科長であるチョ・ミスク(超美淑)教授、大学院研究科長のチョン・ジョンファ(鄭鐘和)教授にご講演いただきました。また、本学からは福祉コースの田澤茂之教授、理学療法コースの佐藤正司講師が講演しました。質疑応答では日本と韓国の教育制度の違いや今後の展望などについて、貴重な意見交換が行われました。

今後、本学から三育大学校に学生を派遣するなど、相互訪問を通して交流を深めてまいります。

挨拶 チョン・ジョンファ(鄭鐘和) 教授
挨拶 健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科長 関 一彦 教授
講演 チョ・ミスク(超美淑) 教授
講演 人文社会学部 人間文化学科 田澤 茂之 教授
講演 健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 理学療法コース 佐藤 正司 講師
質疑応答

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