
2025.04.01池袋キャンパスの各建物名称変更のお知らせ
2025年4月1日から本館を『MiNoRiセントラル』、1号館を『MiNoRiラボ』、2号館を『MiNoRiネスト』、新たに増築予定の新館を『MiNoRiスクエア』と名称を変更します。
「MiNoRi」は本学のキャッチコピーである「実る、学びを。」から引用し、本学の実学教育を強調するとともに大学のオリジナリティを創出する狙いがあります。大学のブランドイメージの統一化を進めていくことで本学のさらなる発展を目指すという意図があります。
また「MiNoRi」の母音に小文字を使用しているのは、視認性や可読性を高めるだけでなく、学生や大学が“今後も大きく成長していく”という期待が込められています。
各建物の名称の意味
【旧名称】本館 ⇒ 【新名称】MiNoRiセントラル
セントラルという言葉は、「中心・中核・(組織などの)中央制御」という意味を持っており、この建物が大学運営における本部の役割を表現しています。学外に対して、大学の中枢であることを直感的に伝え、実学の象徴的な建物であることを表しています。
【旧名称】1号館 ⇒ 【新名称】MiNoRiラボ
教員の研究室や大学院としての機能が多く、最先端の「研究の場」であることを表現しています。また、臨床心理センターなどの附属施設もあり、実際の臨床現場としての利用も多いため 、ラボという名称を用い、研究と実践の融合を象徴させています。
【旧名称】2号館 ⇒ 【新名称】MiNoRiネスト
キャンパスを「巣」と捉え、ネストと名付けました。学生が集い、次世代の人材が成長し、世界へ羽ばたいていく場所としての意味を持たせています。池袋を象徴するフクロウと巣(キャンパス)を掛けることで、池袋という地域と大学の親和を表現しています。建物の内装は木材を多く使用しているため、建物の内部や役割(SDGs)から連想した名称で温かみと親しみを持たせています。
【旧名称】新館 ⇒ 【新名称】MiNoRiスクエア
本建物のテーマの一つである地域開放・連携を表現するため「広場」を意味するスクエアを採用しています。学生や地域住民が集う開放的な場所や、人物だけでなく共同研究室などを通じて多様な知識が集うことを表現しています。

MiNoRiセントラル

MiNoRiラボ

MiNoRiネスト

MiNoRiスクエア
※計画は構想中であり、今後変更となる場合があります。