千葉キャンパス 公開講座
ちば産学官連携プラットフォーム主催 地域支援オンラインシンポジウム2020 『after/with /for 2020~/2021~/CHIBA』
今回のオンラインシンポジウムは、昨年敬愛大学にて実施された、『東京2020オリンピック・パラリンピックで千葉をどう変える?』を受け継ぎ、各分野の有識者である【ちば産学官連携プラットフォーム】の所属大学・短期大学教職員が、現在、大きく変わってしまった「世界・時代・社会」に対する知見を持ち寄り、発信することで、オリンピック・パラリンピック開催都市であり、まさにその開催年となる来年2021年に、市制100周年を迎える千葉市の「今」、そして「未来」に向けた地域連携活動を、皆様とともに考えていくことを目的に開催いたします。
オンラインでの共同公開講座配信と、ライブでのオンラインパネルディスカッション配信の構成となります。それぞれ申込みが必要となりますので、下記の案内よりお手続きください。
ちば産学官連携プラットフォーム 公開講座は終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
①オンライン共同公開講座
オンライン共同公開講座内容
- 基調講演
千葉市の未来に向けた地域連携活動について考える
明石 要一 氏(千葉敬愛短期大学 学長) -
講座1
これからの地域支援のあり方:コロナ後と東京2020大会延期を踏まえて
馬場 宏輝 氏 (帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 准教授) -
講座2
いま私たちにできること:ラグビーワールドカップ2019から学んで
徳増 浩司 氏 (神田外語大学 ボランティアセンター 客員教授) -
講座3
まちづくりと健康:西千葉を事例として
粟沢 尚志 氏 (千葉経済大学 経済学部 教授) -
講座4
イヤイヤ期の子ども
安藤 則夫 氏 (植草学園大学 発達教育学部 教授) -
講座5
コロナ対策を含めた医学的な視点から、避難所でボランティアが気を付けること
福家 伸夫 氏 (帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 教授) -
講座6
被災地でのボランティア活動経験と、これから求められる大学・大学生の役割
藤森 孝幸 氏 (敬愛大学 地域連携センター 室長) -
特別講座
新型コロナウイルス流行の中で ~放送大学教員からのメッセージ~
②オンラインパネルディスカッション
オンラインパネルディスカッション内容
公開講座の講演者がそれぞれの意見を持ち寄り、掛け合わせていくことにより、これからの時代(after/withコロナ)に向けた新しいヒント、そして「地域社会と大学の新しいかたち」を検討するパネルディスカッションを実施いたします。様々な分野の有識者、専門家から、千葉市に在住、在勤、在学の全ての方に向けてお伝えしたい内容となります。(他地域の方のご視聴も歓迎いたします)お問い合わせ先
ちば産学官連携プラットフォーム 地域支援連携事業部会:平塚
E-mail:thuchiba-vb@thu.ac.jp