デジタル共創学科(仮称)
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学部・大学院

共創学部(仮称)

デジタル共創学科(仮称)

※2026年度新設予定。計画は構想中であり、今後 変更となる場合があります。

デジタル共創学科(仮称)
デジタル共創学科(仮称)

健康医療・ビジネス・スポーツ・メディアなど、幅広い分野で活躍できるデジタル人材を養成

確かな実践能力を養う3つの学び

幅広い教養の修得

実社会で他者と協働するためには、多様な視点から物事を理解し、深い知識と豊かな人間性や倫理観を培い、バランスをとることが重要です。
デジタルに関する知識やスキルを学ぶだけではなく、それらを社会に実装する際に必要となる倫理的、社会的な観点を重視した幅広い学びを展開します。

専門的知識とスキルの体系的修得

健康医療、スポーツ、ビジネス、メディアなど、様々な業界でデジタル化が進む中、それに伴う複雑なデータを扱える人材のニーズが急増しています。
これらの業界からの具体的な要求に応えるために必要な知識とスキルを学びます。

実践力の育成

地域社会や産業界との連携を通じて、実際に社会で求められる実践的な応用力と、デジタル技術を活用して新しい価値を創造する能力を醸成します。
学生や教員が新しい技術や方法を開発し、それを社会に還元するための共創プラットフォームを提供します。

目指せる資格

  • Microsoft Office Specialist (Associate/Expert)
  • 基本情報技術者
  • ITパスポート試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • データサイエンティスト検定 など

※ 資格は全て構想中のため変更となる場合があります。

想定される進路

健康医療

  • 医療情報技師
  • 医療系データアナリスト
  • 医療情報システム管理者

ビジネス

  • データアナリスト
  • 新規事業プランナー
  • プロダクトマネージャー
  • DXコンサルタント

スポーツ

  • スポーツデータアナリスト
  • フィットネストレーナー(デジタルサポート)
  • 健康管理アプリ開発者

メディア

  • 映像ディレクター
  • デジタルクリエイター
  • Webコンテンツプランナー
  • 映像編集エンジニア

4年間のカリキュラム

教養科目
  • フレッシュセミナーⅠA・ⅠB
  • フレッシュセミナーⅡA・ⅡB
  • アドバンスセミナーⅠA・ⅠB
  • アドバンスセミナーⅡA・ⅡB
  • 英語ⅠA・ⅠB
  • 英語ⅡA・ⅡB
  • 情報リテラシー演習
  • データサイエンス概論
  • コンピュータ実践演習Ⅰ・Ⅱ
  • 医療・コンピュータサイエンス
  • TOEIC 英語
  • 自然環境と防災
  • 社会学
  • 暮らしと法律
  • 日本国憲法
  • 経営・経済学
  • 企業と倫理
  • 簿記学
  • 会計学
  • 医療の歴史
  • 心理学
  • こころと体の健康
  • 自己啓発
  • 人間関係論
  • 国際情報
  • 異文化理解
  • ホリデー留学
  • 国際リハビリテーション
  • 生涯学習論
  • 地域生涯学習論
  • ボランティア論
  • 社会保障
  • 地域福祉
  • 老人福祉
  • レクリエーション論
  • レクリエーション実技Ⅰ・Ⅱ
  • キャリアデザインⅠA・ⅠB
  • キャリアデザインⅡA・ⅡB
  • キャリアデザインⅢA・ⅢB
  • インターンシップ
  • SDGs概論
  • SDGs各論A〜C
  • SDGs演習
専門基礎科目
  • デジタル共創概論Ⅰ・Ⅱ P
  • 情報数学
  • 経営数学
  • 自然科学入門Ⅰ・Ⅱ
  • 情報処理入門Ⅰ・Ⅱ
  • 情報システム入門Ⅰ・Ⅱ
  • プログラミング入門Ⅰ・Ⅱ
  • 経営情報入門Ⅰ・Ⅱ
  • データサイエンス入門

P:ピックアップ授業

専門科目
  • デジタル共創基礎演習Ⅰ・Ⅱ
  • 自然科学Ⅰ・Ⅱ
  • 情報処理Ⅰ・Ⅱ
  • 情報システムⅠ・Ⅱ
  • 経営情報Ⅰ・Ⅱ
  • データサイエンス
  • データエンジニアリング
  • 機械学習入門Ⅰ・Ⅱ
  • 応用プログラミングⅠ・Ⅱ
  • ネットワーク演習
  • データベース実習
  • 統計学Ⅰ・Ⅱ
  • 健康医療情報システムⅠ・Ⅱ
  • スポーツとイノベーションⅠ・Ⅱ
  • ビジネスデジタルソリューションⅠ・Ⅱ
  • デジタルマルチメディアⅠ・Ⅱ
  • デジタル共創ゼミナールⅠ〜Ⅳ P
  • 卒業研究

P:ピックアップ授業

※計画は構想中であり、今後変更となる場合があります。
※授業科目は抜粋であり、授業科目・時間割は変更となる場合があります。

ピックアップ授業

デジタル共創概論Ⅰ

デジタル共創の基礎概念を理解し、それを健康医療、スポーツ、ビジネス、メディアの各分野にどのように応用できるかを学びます。AI技術やVR/AR/XRといった最新のデジタル技術の動向を学び、それらが社会や産業にどのような影響を与えているかを理解します。さらに、企業やNPO、行政との共創事例からデジタル技術を活用した課題解決を考察します。

デジタル共創ゼミナールⅠ~Ⅳ

3年次から4年次にかけて配置されるゼミナール科目で、学生一人一人が社会的課題や身近な問題を取り上げ、自らの研究テーマに基づいたプロジェクトを進めることで、実践的なスキルを身につけ、実社会に適用する能力を養います。各ゼミは担当教員の専門性に沿って構成されており、学生はそれぞれの教員の指導のもとで、自身の研究を深めることができます。