
柔道整復学Ⅰ
柔道整復師の業務範囲である、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷のうち骨折の基礎を学修します。骨の解剖的特性を学び骨損傷が人体に及ぼす影響や治癒過程、期間、リスクマネジメントについての知識を深めます。また、1年次の配当科目で導入的な授業のため、医療、介護の現状なども学修していきます。
内科学、外科学、整形外科学などの臨床医学や、実践的な実技科目により、資格取得後に即戦力となる柔道整復師を養成します。
正常な身体についての様々な知識を修得します。またスポーツのけがやトレーナーなどについての知識や技術について学修します。
柔道整復師国家試験受験資格をはじめ、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)やアスレティックトレーナー受験資格などが取得可能です。
2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
2年次の「臨床柔道整復学」では各部位のけがについて細かく学び、1年次で得た知識と照らし合わせることで、より深い理解に繋がりました。アスレティックトレーナーの現場実習ではプロサッカーチームの試合に救護として参加。現場でしか得ることができない貴重な経験を積んでいます。将来は国家資格を取得し、母校の陸上部に帯同できるアスレティックトレーナーになりたいと考えています。
※2024年度取材
1年次 | 早期臨床実習を体験 【学外実習】 |
---|---|
2年次 | 実習から技術を修得 【学外実習】 |
3年次 | 実践能力を磨く 【学外実習】 |
4年次 | 国家資格取得に向け取り組む 医学的・専門的知識を基に実践能力を修得し、徹底した国家試験対策を行います。 |
柔道整復師の業務範囲である、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷のうち骨折の基礎を学修します。骨の解剖的特性を学び骨損傷が人体に及ぼす影響や治癒過程、期間、リスクマネジメントについての知識を深めます。また、1年次の配当科目で導入的な授業のため、医療、介護の現状なども学修していきます。
骨折・脱臼・軟部組織損傷やスポーツ外傷に用いられる固定法の基礎である、包帯法を学ぶ実技科目です。柔道整復師に必要な専門知識に基づき、包帯・テーピングを用いて、臨床現場でも通用する実践能力を養うとともに技術の修得を目指します。
ちはら台キャンパスは、2026年度まで校舎の建て替えを行います。
また、2027年度に健康医療スポーツ学部はちはら台キャンパスへの移転を予定しております。
※掲載内容は予定であり、今後変更の可能性があります。