本学現代ライフ学部 人間文化学科 メディア文化コースの学生が制作した映像作品が公開されています。
2018年度

ニュース

2018.08.01本学現代ライフ学部 人間文化学科 メディア文化コースの学生が制作した映像作品が公開されています。

本学現代ライフ学部 人間文化学科 メディア文化コースの学生が制作した映像作品が公開されています。

メディア文化コースは「地域協働プロジェクト」において、豊島区役所にてインターンシップを行っており、豊島区の広報番組『としま情報スクエア』で放送する映像作品の制作をしています。豊島区の様々なスポットをリサーチした上で、実際に足を運び取材し、コンセプトと構成を企画案にまとめ、豊島区役所の方へのプレゼンテーションを経て、撮影、編集、納品、放送と進みます。完成前にも、豊島区とのやり取りを行い、情報をどのように映像で伝えていくのか試行錯誤することは、社会を映像で切り取っていく貴重な体験となっています。味気ない紹介番組に終わらないようにアイデアを盛り込みながらも、豊島区や視聴者の存在を意識することで、ひとりよがりな作品にならないよう心掛けています。

作品の放送に合わせて、『としま情報スクエア』に制作した学生が生出演します。また、放映された作品は豊島区公式YouTubeチャンネル『としまななまるチャンネル』でも公開しています。

制作作品紹介『としまななまるチャンネル』に公開されている作品を一部紹介します。

「豊島区今昔物語」

豊島区内を撮影した古い写真を手掛かりに、どこを撮影したものであるのか、現在の場所を回答するクイズ形式の番組です。

「COOL!!!TOSHIMA」

池袋西口公園からSunshine City、グリーン大通り、明治通り、Hareza池袋、鬼子母神堂までを”駆け足”で紹介します。