健康医療スポーツ学部教員が、ソフトボールニュージーランド女子代表チームにサポートスタッフとして参加しました。
本学健康医療スポーツ学部 柔道整復学科の丸児 佳花 助教が、ソフトボールニュージーランド女子代表チームキャンプにトレーナーのサポートスタッフとして参加しました。
8月の「第16回 WBSC 世界女子ソフトボール選手権大会 2018 千葉」開催にあたり、ソフトボールニュージーランド女子代表チームが、7月に市原市内で事前キャンプを実施しました。同大会は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催のソフトボールの世界一決定戦の大会です。また、東京2020大会の出場国を決める予選会も兼ねています。
本学と市原市が締結している「市原市と帝京平成大学との連携協力に関する包括協定」に基づく派遣として、丸児助教がキャンプに帯同し、選手のサポートにあたりました。
市原市は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、ニュージーランドとの交流を深める「ホストタウン」に登録されています。
本学も市原市との協力のもと、このような交流活動を積極的に推進してまいります。