

2018年度
2018.10.29本学教員がベンチプレス国際大会日本代表として団体優勝に輝きました。
9月18日(火)よりアラブ首長国連邦ドバイにて開催された2018年アジアベンチプレス選手権大会において、健康医療スポーツ学部 柔道整復学科 吉田 啓英 助教が、105kg級Masters-1 classic部門日本代表として銀メダル、2nd bestlifter、団体優勝を獲得しました。
アジアベンチプレス選手権大会は、Asian Powerlifting Federation主催でInternational Powerlifting Federation(IPF)公認のアジア最高峰の大会であり、年齢区分・性別・階級別に分かれてアジアNo.1の座を争います。
【吉田 助教による「2018年アジアベンチプレス選手権大会」レポート】
今大会では、105kg級の銀メダルだけではなく、Masters-1の全階級を通じて優秀選手を決める総合順位で2位となり2nd bestlifterを獲得し、さらにMasters-1日本代表選手達が力を集結して団体優勝も飾ることができました。bestlifterと団体優勝は個人の力だけで成しえるものではなく、個人力とチーム力の融合によりはじめて達成できるものであり、この賞を通じて日本チームから多くの貴重な経験をさせていただきました。今後はこの経験を活かして、ベンチプレス部員が国内のみならず、世界でも活躍できるように指導をしていきたいと思います。
現在、ベンチプレス部では2019年1月に開催されるジャパンクラシックベンチプレス選手権大会へ向け、出場予定選手が日々練習を重ね、国内制覇からの国際大会出場権を獲得できるようがんばっております。引き続き皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
当日の様子
