東日本学生救急救命技術選手権に健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コースの学生が参加し、入賞しました。
2018年度

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2019.01.07東日本学生救急救命技術選手権に健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コースの学生が参加し、入賞しました。

11月17日(土)国際福祉医療専門学校において東日本学生救急救命技術選手権が行われ、 健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コースの2年生(5名1チーム)が2つのシナリオステーションで2位に入賞しました。頭脳部門では2年生 西村 夏輝さんが、58名中5位にランキングされました。

この学生選手権は、東日本にある救急救命士養成課程のある大学及び専門学校からチームが出場し、様々な救急場面を想定したシミュレーションで救急救命技能を競う大会です。本学は5年ぶりの出場となりました。

他大学では3、4年生のチームの参加が多い中、本学チームは唯一2年生のみで編成されており、学生たちは強豪大学に負けないよう「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいい!」という気持ちを持って選手権に臨みました。
自分たちの課題を見つけるために参加した学生は、日ごろの学内での実習の成果が十分発揮され、2年生とは思えないパフォーマンスで優秀な成績を収めました。

今後も大会で得られた貴重な経験など、研究や活動に積極的に活かしてまいります。

当日の様子

チームメンバー(最前列左から)
加我 龍哉さん、村田 彪雄さん、西村 夏輝さん、
西 優輝さん、髙橋 凌さん

傷病者の観察をしているシミュレーション