JR千葉駅で開催された「車いすフェンシング体験」に健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加しました。
2月3日(日)、JR千葉駅で開催された「車いすフェンシング体験」に、健康医療スポーツ学部の学生が、運営ボランティアとして参加しました。
この体験会は、東京2020大会を応援するために、JR千葉駅と日本車いすフェンシング協会が開催したものです。
今回の学生派遣は、日本車いすフェンシング協会からのボランティア派遣要請に加え、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)の障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環としての取り組みです。
学生を派遣した馬場 准教授は「東京2020大会の車いすフェンシング競技は、千葉で開催されます。本学の学生を中心に、千葉県内の大学が協力して競技ボランティアの育成が始まりました。一人でも多くの学生に興味を持って参加してもらいたいと思います。」と語っています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。