健康医療スポーツ学部の学生が車いすフェンシングの競技ボランティアリーダーとして活躍しています。
6月27日(木)に敬愛大学で開催された「日本車いすフェンシング協会 競技ボランティア研修会」に、健康医療スポーツ学部の学生が、競技ボランティアリーダーとして参加協力しました。
本学は、昨年京都市で開催されたIWAS※車いすフェンシングワールドカップ2018年京都大会への競技ボランティア派遣をはじめとした、千葉県内での同競技ボランティア活動の中心となっています。(パラリンピックでの車いすフェンシングは幕張メッセが会場となります)
そして、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科の馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)が、昨年より千葉県内における競技ボランティア養成をコーディネートし、ちば産学官連携プラットフォーム参画校をはじめとする各大学で、同競技ボランティア養成が進んでいます。
馬場 准教授は「来年に迫ったパラリンピックに向けて、本学のほかにも敬愛大学、植草学園大学、淑徳大学、千葉大学、筑波大学で競技ボランティアの養成を進めています。本学では先行して研修会を開催してきましたので、今後も他大学の学生や一般の競技ボランティアのリーダー役として活躍してもらいたいです」とコメントしています。
本学は今後もオリンピック・パラリンピックに向けた学生ボランティア活動を継続支援してまいります。
※IWAS(アイワズ)(International Wheelchair and Amputee Sports Federation)