健康医療スポーツ学部 柔道整復学科の教員・学生がアジアベンチプレス選手権大会で優勝しました。
9月7日(土)から12日(木)までモンゴル国ウランバートル市で開催されたアジアベンチプレス選手権大会に健康医療スポーツ学部 柔道整復学科 髙橋 勇二 講師がオープン66㎏級クラシック部門、同学科3年 橋本 幹太さんがジュニア59㎏級クラシック部門日本代表として出場し、共に優勝しました。
アジアベンチプレス選手権大会は、International Powerlifting Federation(IPF)主催による大会で、年齢別・性別・階級別に分かれてアジア27の国と地域から選手が集結し、アジアチャンピオンの座を争います。今大会はアジア各国の予選を勝ち抜いた約300名の選手がエントリーしたなかでの快挙です。
今大会に出場した橋本さんは「アジア一を決める大会で優勝し大変誇りに思います。今後も勉学及び部活動に懸命に励んでいき、大学に貢献していきたいです。」と感想を述べていました。
髙橋 講師は「初めての国際大会で金メダルを獲得できました。オープン(年齢制限なし)での優勝は価値があり、大変誇りに思います。今後はこの経験を学生や地域貢献に繋げていきたいと考えています。」と語っていました。
今後も本学ベンチプレス部の応援をお願いします。